小型のレンジファインダ―機、LEICA CL、フイルム機です。本家ライカの、Mマウントレンズが使えます。動作良好品です。
当時、Minoltaカメラが、Leit社と提携し、日本で作られました。 本カメラは、LEICA CL と命名されています。
その他の、ミノルタカメラで量産されたモデルは、ライツ・ミノルタと 刻印されたカメラもあります。
コンパクトなライカカメラという事で、C L は、コンパクト・ライカ の様です。
専用レンズが用意され、ファインダー枠は、４０ｍｍ、５０ｍｍ、９０ｍｍ のレンジファインダーです。
これらのレンズも、ミノルタ製造とライカ製造の、２種類あるようです。
ファインダー部は、手入れされて、割とスッキリ見えます。 距離計も、良好に判別出来ています。
ファインダー上部に、シャッター速度、レンズを付けると右側に、露出計の指針が振れています。いずれも良好です。
露出計は、ＣＤｓ素子で測定しています。 今となっては、精度が大まかに感じます。しかし、動作していますので、参考にできます。
確かに、本家ライカのM カメラより、小型でかわいらしく感じます。
参考に、ライツミノルタの取扱説明書をお付けいたします。
お探しの方、如何でしょうか？